熱血講師のプロフィール

ヨーロッパ絵画

[テキスト版]
2009/05/15

上野の国立西洋美術館で、「17世紀のヨーロッパ絵画」展が開催されています。駅や電車の中吊り広告で、ヨハネス・フェルメールの「レースを編む女」が使われていますが、この展覧会では、レンブラント、フェルメール、ルーベンス、ベラスケス、ムリーリョといったルーヴルを代表する画家たちの作品が出品されているようです。

 

私もムリーリョの絵を模写したことがありますが((1)イエスとヨハネ(2)神の羊飼い ) 宗教画といっても優しい感じの絵が多いですよね。私はキリスト教主義の学校に通っていたので(クリスチャンではありませんが…)聖書に挟んでおくカードによく使われていたのを覚えています。

 

フェルメールを模写する方も意外と多いですね。今まで、生徒さんが「牛乳を注ぐ女」など作ったことがあります。私も、先日「真珠の耳飾の女(青いターバンの女)」を作りました。「17世紀のヨーロッパ絵画」って、ステンドグラスの題材にしやすいかもしれないなぁ… 見に行ってこよっと。


一方、国立新美術館では「ルーブル展」をやっています。こちらもティツィアーノやシャルダン、ルーベンスなど、「美術のなかの子ども」をテーマに展示されているようです。

渋谷と都立庭園美術館では、エルミタージュ美術館の収蔵品の展示をやっているし、
東京にいればやいていのものは見れますね。



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