熱血講師のプロフィール

フランスツアー Special Thanks -1

[テキスト版]
2019/06/27

「フランス ステンドグラス見学ツアー」 から、先週帰ってまいりました。
工房では、皆さんと思い出話しをしたり、おみやげを食べていただいたり、
時差ボケとともに余韻に浸っています。
             
そろそろ参加者の皆様から、楽しい写真のデータが集まってまいりました。
まずは、“Special Thanks”をレポートします。
ツアーを組んだ高橋講師も驚くスペシャルな思い出です!
             

[画像1] [画像2]

(左の写真)シャルトルのアジサイ

(右の写真)朝のシャルトルの街。高橋講師が撮っているのがこのアジサイ

             

             
[画像3]ツアー前に、発表した日程のほかに

「この日に、時間があったらここを見学し・・・」
「この日に、時間があったらあの人に会い・・・」
とダメ元? でビッチビチにリクエストを出していました。
             
案の定、希望した通りにならないことも多くて、曜日を変更してもやり繰りできず
パリ付近は渋滞などもあるし

「あとは当日決める!」

という部分がかなりありました。
             
             
[画像4]多くのリクエストの一つに、

「工房見学をしたい」とリクエストがありました。
志田政人先生のご友人のシルビーさんが「シャルトルのステンドグラス国際センター内の工房」にいらっしゃるはずなので訪問してみたらと言われ
事前に連絡をとりたかったのですが、とれず・・・
あきらめていました。
             

とにかく、「シャルトルのステンドグラス国際センター」 に来ました。
上の写真は門を入ったところ。

右の写真は入ってから振り返ったところ。

シャルトルのノートルダム大聖堂がそびえたっています。

        

        

        

[画像5][画像6][画像7]

         
             
本ツアーの一つ目の “Special Thanks” は参加者からも楽しかったとの評判が高い
【シャルトル国際ステンドグラスセンター および 工房見学】です。

        
[画像8]センターでは学芸員の方に時間を超過してまで丁寧に解説していただきました。

とても充実した見学ができました。
これは後日レポートするとして、
センターの奥にある工房見学のレポートです。

        
まずはシルビーさんに見学を打診。

        

シルビーさんとジャン・マリーさんご夫婦には、アポなし訪問だったにもかかわらず
こころよくOKしていただきました。

         

シルビーさんの授業の合間でよかった〜!
       

         

[画像9] [画像10]

         

嶋本講師と高橋講師で見学をお願いしOKいただきました。

でも総勢19名! こんなに大勢?! はい、すみません。

(左の写真の右端 ガイドの川井世津子さんが、流暢なフランス語でちゃんと伝えてくれたはずです。)

         

 [画像11]

         

[画像12]

       

         

[画像13][画像14]

         

 [画像15]

         

         

         

[画像16]

         

[画像17]

         

[画像18]

         

         

さて、この奥の部屋では絵付けの作業中ですので、お静かに!

ご主人のジャン・マリーさんが、とても優しい声で案内してくださいました。

         

         

[画像19]

        

[画像20]

        

[画像21]

        

[画像22]

        

[画像23]

         

         

絵を描いている時に失礼しました。

グリザイユが渇くので早く失礼しましょう。

         

シルビーさんとジャン・マリーさんとの出会いは、本当に楽しかったです。

記念に、お二人にセンターで購入した本の裏にサインしていただきました。

          

[画像24][画像25]

みきデザイン工房へ

海を超えての友情 ジャン・マリー

          
私たちの日本人友達と同じ趣味を分かち合えて幸いです。
ブラボーステンドグラス! シルビー

(志田先生の義弟さんに読んでいただきました)

          

          

こちらこそ幸せでした〜!

この本は工房に置いてありますので、ゆっくりとご覧ください。
          


          
私たちの海外ツアーでは、各国の工房で貴重な出会いがあり
いまだにSNSやメールで交流が続いています。

シルビーさんとジャン・マリーさんともまた会いたいです。

          

●2013年のイタリアツアーでは
シエナのステンドグラス工房 Glass Islandの Mr. Gianni Braccialiさん
        

●2016年のイングランドツアーでは
カンタベリー大聖堂の付属工房でレオニー・セリガーさん
        

                          


       

[画像26]  

        

    



上に戻る
前の記事
毎月22日は「いちごを食べたい日」のランプ [テキスト版]
2019/06/24
次の記事
フランスツアー Special Thanks -2 [テキスト版]
2019/06/29

HOME
HOME

文章中の画像はクリックすると拡大できます。

Powered by
nu-face B-AGE