熱血講師のプロフィール

とんぼ玉体験制作(ワンダーらんど2012 レポ-4)

[テキスト版]
2012/07/02

今日の、ワンダーらんど2012のレポートは、初参加のN嶋さんがレポートしてくれました。

 


初めて‘がらすらんど‘に同行させて貰いました。

大変な不勉強ゆえ、‘ワンダーらんど‘なんて何のことやらよく解りません。
ただ、ただ、教室で制作中の、四面ランプのベースを購入するためだけに参加させて貰ったのです。

往路の車中、熱血先生に‘ワンダーらんど‘のデモンストレーションスケジュール表を手渡されました。それ
は、様々な技法のレクチャーや小品の作成など、催し物の試食メニューのようでした。
けれど、何をどう見たらいいんだろう。

先生と先輩方が所感を語るのを、ただ、ただ、ただ、ただ、聞く。「フュージングは…」 「絵付けは…」 「フリーマーケットは…」 「バーナーワークは…」 「バーナーワークはトンボ玉制作の体験もあるかも」 「去年、作ってた人もいましたよね」
「私、それ、やります!」

第二倉庫のA3インターナショナル主催のバーナーワークデモを覗きに行くと、テーブルの上に手作りのガラスビーズを沢山並べて販売していました。中には、「これ、どうやって作ったんですか??」と実演して見せて欲しいような、極めて凝ったビーズも。

そして、こちらでトンボ玉体験制作をさせていただくことにしました。



[画像1]作ったトンボ玉がこれです。
地の色は白・水色・ピンクから選べたのですが、私が選んだのは白です。
白のガラス棒を卓上型のバーナーで熱して、金属の串…芯棒の先に巻き取ってゆくのです。その為に、一番最
初は空の芯棒をただ、ただ、両手を使って回す練習でした。
くるくる、くるくる、くるくる、くるくる…
美しい球形はこの両手の動きにかかっている。





[画像2]本番。白のガラス棒の先をオレンジ色に溶かし、芯棒の先に巻き取ってからが勝負です。
滑らかに、よどみなく、回す。回転が止まると、溶けたガラスは下へ垂れてしまう。既に片側に重みのある球形になってきました。

突然、インストラクターさんに肩を後ろへ引き戻されました。気がつけば前屈みになっていました。
「常に背筋を伸ばして。顔が燃えますよ」
卓上型バーナーの炎は、垂直に上へ向かって噴上げているのでした。


[画像3]片寄っていても、それなりに球らしくなったガラス玉を、砕いた色ガラスの細かい破片の上で、ころころっ、と転がします。串団子にきなこや胡麻をつける要領でした。

色ガラス片は黄色や水色も混じって色とりどりなのに、バーナーで熱すると全て鮮やかな朱色の斑になり、作ろうとしているトンボ玉はこんな色だったっけ?…と、不安になるほど色が変わりました。



[画像4]けれど、その朱色はとても美しく、目に焼きつくような色でした。

「冷やせば元の色に戻りますよ」

灰の中で1時間位冷やし、できあがったトンボ玉には、成る程、黄色や水色が蘇っていました。元はクリアの色ガラスでしたが、地の白いガラスが馴染んでやさしい色合いになっていました。

[画像5]好みでアクセサリー等に加工できます。私はデモ販売用のビーズを3粒買い足して、スプーンを作りました。

たった3粒なのに、ビーズは色違いも入れると何十種類もあって、選ぶのがまた、ひと仕事。同行のN口さんに手伝って貰って、やっと選びました。

余談ですが、できあがったスプーンを入れて下さった袋の裏側は、‘軽井沢クラフトビレッジ‘のご案内が載ったサービス券になっていました。


(N嶋)


N嶋さんが体験制作しているところの写真は、ビーズ選びを手伝ってくれたというN口さんが撮ってくれました。N嶋さん、この写真を撮ったあと、顔が炎に近づいていったんですね!? 顔が燃えなくてよかった! そういえば、ステンドグラスを制作している時も夢中になるとN嶋さんは顔を近づけていますよね〜! 気を付けてくださいね。

芯棒に離型剤をつけて乾かしておいたり、色々と準備が大変なんですよ。これが無料だなんて!? A3インターナショナルさん、ありがとうございました。

さて、N口さんもワンダーらんどに初参加です。次回はN口さんのレポートにしようかな。

 


 

【これまでのレポート】

ラベンダーの香りの絵付け(ワンダーらんど2012 レポ-3)
倉庫での出会いを求めて(ガラス選び) (ワンダーらんど2012 レポ-2 )

金環日食みたいなリングソー (ワンダーらんど2012 レポ-1 )

ワンダーらんど2012 参加レポ - 速報版

 

 


 



上に戻る
前の記事
ラベンダーの香りの絵付け(ワンダーらんど2012 レポ-3) [テキスト版]
2012/06/29
次の記事
バーナーワーク (ワンダーらんど2012 レポ-5) [テキスト版]
2012/07/03

HOME
HOME

文章中の画像はクリックすると拡大できます。

Powered by
nu-face B-AGE