2008/05/13  (火) 

鹿児島名産 あく(灰汁)巻き

今日は、生徒さんに珍しい御菓子を差し入れしていただきました。
鹿児島名産 あく(灰汁)巻き という御菓子です。


あく巻きは、竹の皮の中央にもち米を入れ、竹の皮で結んで煮た(炊いた?)ものです。竹の皮をむき切って砂糖またはきな粉まぶして食べました。
「なつかし〜い!」と言って召し上がるかた、「めずらし〜い!」と言って召し上がるかた、いろいろでした。
でも、ほんと珍しい御菓子ですね。きな粉のお砂糖が少なめだったのですが、もう少し甘くして食べればよかったかな?

 

今日は、わらび餅の差し入れもあり、豪華なお茶の時間となりました。

仕事帰りにいらした生徒さんにとっては、ガラスカットはすすんだのでしょうか???

 

※実は、“わらび”の差し入れもあったのですが、これは家に帰って夕飯におひたしとしていただきました。秋田のわらびだそうで、春のすがすがしい山菜の香りを楽しみました。

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