ローテンブルクのクリスマス
「ドイツ - ステンドグラス見学ツアー」 では、聖ヤコブ教会を見学するため、ローテンブルクに行きました。(聖ヤコブ教会は、現在レポートのため写真を編集中です。もうちょっと待ってくださいね。)ローテンブルクでは、アーベントに向けクリスマスの飾りつけが終わっていましたね。
昨日のクリスマスリースのカラーボールで思い出したのですが、ローテンブルクの店のショーウインドウにも、カラーボール使われていましたよね! (右の写真見て下さい!)
新宿ルミネのガーラントにもカラーボール使われていたし、世界的な流行なのでしょうか?
(・・・って、見たのは工房と新宿とローテンブルクだけじゃないかっ・・・)
11月中旬でしたが、ローテンブルクの店先はどの店もクリスマスモード一色。
ペイジェントのようにディスプレイされているので、どういったコンセプトなのかと、思わず見いってしまいました。
ライン川沿いのお家もメルヘンチックでどの家もどの家も素敵だったけど、ローテンブルクの家並みはとてもホッとするというか優しさがある雰囲気でした。
ショーウインドウでも、家並みのディスプレイはとても多かったです。
それから、上の右の写真のような、くるみ割り人形はドイツのクリスマスにはかかせません。いろいろなくるみ割り人形を見ました。
参加者の皆さんもいろいろ写真を撮ってくださっていたので、見ることができなかったいろいろなディスプレイを今になって見ています。
どの店も、ほんとかわいいですね!
ところで、上のディスプレイの人形達は、左の写真のおじさまの人形ですよね?
私たちのホテルのエントランス附近でパチリ! と、撮ったものですが、街中でも何人か見かけました。見回りの自警団? ローテンブルクのお巡りさんの制服?
どなたかご存知の方は下記のコメントに書きこんで教えてくださいね!
くるみ割り人形
ローデンブルグのくるみ割り人形をみて、びどりを展のKさんのくるみ割り人形を思い出しました。素敵でしたね、ブログにとり上げられるのを楽しみにしています。今の季節にぴったりかも。
正体は夜警です!
こんにちは。実はドイツ文化学科卒業のSです。
こちらはNachtwächter(英語ではナイト・ウオッチャー)といって、
中世の夜警(の格好をした人。多分、観光局の方だと・・・)です。
黒マントに槍とホルンとカンテラを手にしています。
当時は、こんな格好の夜警が街をパトロールしていました。
現在では、夜警さんが夜の街を案内してくれるナイトツアーがあり、
観光客に人気です。
文字化けしてます!
すみません、上の記事、送信したら文字化けしました!
Nachtwachterでwaの部分のaが上に点が2つ付く文字です。
アップしました〜
くるみ割り人形のお話はクリスマスのできごとでしたね。
この続きでKさんの作品をアップしようと思っていました。
22日のブログに取り上げていますのでじっくり鑑賞して下さいね。
[無題]
まぁ〜。Sさんはドイツ通だったのね。
ほぅ、あの黒マントは夜警のコスプレですね。
槍は不審者を倒す為、ホルンは不審者がいたぞ〜と皆に知らせる為ですか。
さしずめ江戸時代ならカンテラは提灯、槍は十手、ホルンは呼子ね。
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