親子でクリスマス体験
先日、某企業の組合の企画として、12月の日曜に 「ステンドグラスのクリスマスペンダント」 の体験講習をいたしました。しかも、親子で参加という企画でした。
ご家族で2名組、3名組、4名組とおいでになるので工房はいっぱいになってしまいます。そこで、第2日曜と第3日曜の2回に分けて4組または5組で実施しました。
“お父様と小学1年生の女児” 、 “お母様と小学6年生の男児” あるいは、“ご両親と小学5年生の女児” ・・・ いろいろなご家族が参加されました。
作ったのは、クリスマスリースや、クリスマスベル、クリスマスツリーなど、窓にかけるウインドウペンダントなどです。これらのコースは体験コースの「お楽しみコース」 に数量限定で入っていました。
いずれのご家族もお子様に主導権があったようで・・・
親御さんはお子様の許可を得てからお手伝い 「させてもらえた」 ようでした。
それにしても、小学1年生でも、ここまで 「お教えた通りに出来る」 のか、とびっくりでした。コパーテープはちゃんとガラスの中央に巻けているし・・・ 大人顔負けです。
優秀なお子様ばかりで、いつもの体験の時間と違い、何だか、理科の時間のようになってきました。
ガラスとガラスは半田ではつきません。だから、銅のテープで周りを巻いて、半田をつけます。銅は何ですか?
金属でーす!
そうですね。ガラスの周りを銅で巻いてあるので、銅と銅の部分が半田ではつくわけですね。
「水が沸騰するのは何度?」
「100度〜!」
「半田が半田コテで溶けた状態は100度より高いから気をつけてね!」
側面は、水平にして半田を乗せてくださいね。
「水平」って何ですか?
(んぐっ! そっか・・・ そこからか・・・
小学生の授業内容なんて何十年前ものことで忘れたよ〜)
でも、さすがに2時間以上の集中力を保つのはキツイようで、最後の仕上げは親御さんの出番が多かったようです。
皆、時間内に仕上がって、韓国料理を食べに新大久保の街に繰り出していきました。
今年のクリスマスには、自分で作ったステンドグラスのウインドウペンダントを飾っていただけたでしょうか? 大人になったらまた来てくださいね!
付け足しです
今日のブログに付け足させていただくと・・・
今回は、一番小さなお子様でも小学1年生でしたが、小さいお子様をお連れの場合は、同じビルの1階に託児所があり、一時預りもしていただけます。
このブログを見て、「体験をしたいけど小さい子供がいるので・・・」とか、「ウチの会社の企画にも!?」と思われた総務ご担当者の方、ご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
島子
上記のブログとまったく関係ないコメントです(S先生すみません)
Sさん(博士君)、トカゲ完成おめでとうございます。
本日26日、Gペン講座最終日に完成作みましたよ(^u^)
素敵に完成していましたね。私が見たのは授業終了後なので、暗い状態しか
見られませんでした。光を通した所も見たいので、ぜひぜひ年明けまで
工房にトカゲさん滞在させて下さいませ。
ありがとうございます!
こちらもブログと関係なくてすみません!
島子様、ありがとうございます。
かなりインチキなところだらけですのでお恥ずかしい限りですが
年明けまでさらしておきますので見てやってください。
光りを通すと目玉がおもしろいです。
ムムッ
ブログが掲示板になってしまいましたねぇ。
感動をいち早く伝えたいという島子さんの溢れる思いに免じて良しとしますか。
年明けには‘生徒さんの声’にアップする予定ですのでお楽しみに〜
Sさん コメントをお願いします。
現物をご覧になりたい方は教室にいらして下さい。
年末は28日まで、新年は5日から営業しています。
てっ、私もブログと関係ないコメントでした。