びどりを展の準備
先週くらいから、毎日のように 第 31回 びどりを作品展 の出品作が、一つ一つ出来上がっていきます。 「わぁ〜、素敵!」、「綺麗!」、「こうなるんだったのね!」、「よくこういうデザインを考え付くわね〜」 と、仲間内で鑑賞会をする毎日です。
その傍ら、実はまだ制作中の方もチラホラ・・・
また、展覧会の準備もイロイロと忙しい時期です。
右の写真は、ポスターをフレームに入れているところです。手伝いと言っても、両面テープの貼り方、はがし方の講習のようですが・・・。
他にも、「To Do List」 に会員の方が、「やるべき仕事」 を記入し、時間のある人がリストの中から作業していきます。ポスターを印刷に出す人もいれば、貼る人もいる・・・。得意なことだけやればいいわけです。分担して準備する体制が整っているのは、すばらしいことです。
また、今晩で出品作品の申込みの締切りでしたので、さっそく目録作りをしました。
タイトルだけ見ても、わくわくするような作品ばかりです。
もう31回もやっているのに、まだまだ初めての技法があることも楽しみです。
ステンドグラスグループ初代会長の渡部恭治さんに、「作品には時代を取り入れていきなさい」 と言われたのを、30年も前のことなのにはっきりと覚えています。出品目録を見ると、今年ならではのタイトルもあり、これも楽しみです。
明日、2011年9月15日(水)毎日新聞の朝刊に、われわれの展覧会のお知らせが掲載されるはずです。朝刊買いましょう!
名言ですね
初代会長のお言葉「名言集」に載せたいです。
ウンウン、T先生の作品を思い浮かべると…「時代がわかる」です。
時代がわかる!?
時代がわかる!30年も前のことを覚えている!よほど印象的だったのですね。
時代を取り入れました。30年前はわかりませんが、私が始めた頃と今ではランプの形、ガラスのメーカー、種類(?)、技法、大きく違いますね。だから出品数は減っても、1点1点は見ごたえがありますよ。