2012/12/10  (月) 

シャンパンのようなランプ

前回、ご紹介した 第32回 びどりを作品展 の作品は、雪山などをモチーフにしたランプでしたが、こちらは雪、スノーをイメージしたランプです。

クラッケルのガラスを通して、カーテンに映ったところを見てください!

まさに、シャンパンのような雰囲気ですよね!

  

 

「シャンパン・スノー」

三木野聖斗

※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。

   

  ← ラピッドマスクを使用したサンドブラスト

 

  ↓ クラッケルガラス

 

 

クラッケルガラスとは、光の乱反射をさせるため、制作の段階でわざと職人がヒビを入れてつくったアンティーク手法で作ったガラス。

 

 


| コメント(1)

この記事へのコメント

 自宅の部屋に下げました

部屋の壁に一周りシャンパンのような影が映ってジャズバーのようです。お酒がおいしくなります。

「アートを装う」終了
東京近辺は、いまイチョウ並木が素敵