2012/12/19 (水)
ダイクロが綺麗に輝くランプ making
教室では、クリスマスプレゼントに? アクセサリーに? とダイクロガラスを使ったフュージングをする方が増えています。
今日は、第32回びどりを展に出品したびどりを会員の方のランプで、ダイクロガラスが綺麗に輝くランプのmaking編です。
ダイクロの上にクリアガラスをボンドで仮止めし、窯に入れて焼きます。
光の方向によって、いろいろな色に輝きます。
そして、焼き上がりを窯から出すと・・・
金銀、小判ザクザク・・・
6億円ジャンボが当たらなくても、これがあればいい!?
さて、このガラスを使ったランプは次回ご紹介します。
| コメント(4)
この記事へのコメント
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[無題]
透明のガラスを乗せて焼くのはなぜですか?
375さんへ
なかなか良い質問ですね。
ダイクロの膜ははがれ易いのでクリアガラスで保護します。
あっ、でもこの作品は紫のガラスにクリアのダイクロガラスをダイクロ面を裏にして焼きました。
[無題]
なるほど!
ではリップルみたいなダイクロはどうしますか?
それにしても、
金銀、小判ザクザク・・・ってコメント、ぴったりですね!
[無題]
リップルの面にダイクロがかかっているので、クリアだったらリップルを裏にして、
ブラックだったらクリアガラスをのせて焼きますよ。
焼きあがってもリップルだった事がわかる模様になって面白いですね。