2014/02/26  (水) 

少女猫のステンドグラス

少し暖かくなった… とはいえ、まだまだ暖房が必要な日々です。

「ゆ〜きやコンコン …   ね〜こ はこたつで丸くなるぅ」

と口ずさんでいて思い出しました。そうだ、猫のパネルをご紹介しましょう! ( 第33回 びどりを作品展 出品作)       

                        

                        

 

                    

真珠のイヤリングをした少女猫
--- シュー・ヤマモトの原画による ---

作家名: 飯野 千鶴

                

技法:絵付け  

 

 ※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。

                

                 

                 

                 

                 

                


                



--------------------------------------------



おもしろかったらクリックお願いします!!!


にほんブログ村



おもしろかったらクリックお願いします!!!


にほんブログ村





| コメント(4)

この記事へのコメント

 本日見ました

本日コンピューターをブラウズしていましたら、このサイトがでてきました。私の作品をもとにしたステンドグラスに感激です。しかし100%私の作品とは呼べませんね。もとはもちろんフェルメールですから。でも時代と場所を隔てての3人のコラボレーションで一つの作品をつくるのも素晴らしいことと思います。

 ありがとうございます。

オランダでフェルメールの原画を見ました。その後娘がシュー・ヤマモトさんの本を見つけ連絡があり、早速購入しました。どの作品も、可愛くて、ステキでしたが、この絵が一番気に入ったのでつくってみました。この作品を見 て 、コメントを頂きありがとうございました。ちなみにゲルニキャットも作りました。

 Re:本日見ました

シュー・ヤマモト様ご本人からのコメントありがとうございました!
「絵」を「ステンドグラス」にするには、色々な技術が必要なのですが、同じ絵なのに違った雰囲気になりおもしろいです。
2013年の展覧会の会場では、この猫が、最初の作品としてご来場者を迎えてくれ、ご好評をいただきました。

ちなみに、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」を作った時の、making編がありますので、よかったらご覧ください。
2009年5月19日と20日のブログです。
(このコメント欄は迷惑コメント対策としてURLを書き込めないようになっているのですが、URLの末尾が ・・・mikiblo/20090519/ です。)

来週末(2014年5月末頃)、ゲルニキャットのステンドグラス版をブログに掲載する予定です。よろしかったらこちらもご覧ください。

 ゲルニキャット

シュー・ヤマモトさん原画による「ゲルニキャット」のステンドグラス版は、2014年5月29日のブログでご紹介しました。
よろしかったらご覧ください。

冬晴れの新宿
工房のエントランスの花々