「残照」というランプ
前回のブログの写真の夕焼けと、その後、とても美しかった空を見て、この作品を思い出しました。 (「ステンドグラスグループ びどりを 第34回作品展」 出展作)
西果(マグレブ) …残照
作家名: 長沼克拓
技法: 絵付け
※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。
【本人のコメント】
モロッコの革製ランプのイメージをガラスで作ってみました。
台座も自作です。
ウフィツィ美術館展に行ってきました。
びどりを展のコメントでなくてごめんなさい。でも、みきデザイン工房主催イタリア旅行のガイドをして下さった蒔田さんとお話をしたくてこのコメント欄に書き込みをしています。
先日、東京都美術館にウフィツィ美術館展を見に行き、以前みきデザイン工房で行ったイタリア旅行のことを思い出しました。あの時もウフィツィ美術館でたくさんの素晴らしい作品をみました。今回の美術展は、やはり当地のものと比べるとスケールが小さいですが、いろいろな聖母子像を見られてよかったです。また今回の美術展では、メディチ家のことにもふれています。イタリア旅行から大分時が経つているのに、まだまだ新たな発見がありました。と、同時に楽しかったイタリア旅行、いろいろと親切にしていただいた蒔田さんのことを思い出しました。本当にありがとうございました。
今、ローマはどんな感じですか?日本は、秋まっさかりから晩秋へという感じです。
また、いつかお会いしたいですね。
では、ごきげんよう。
ローマの秋
kinoshiroさん、芸術の秋に浸りながら、イタリア旅行を思い、又私のことを思い出していただいてうれしい限りです。今(10日)アマルフィー等、南イタリアから帰ってきたばかりです。 何とアマルフィでは泳いでいる人が居ましたよ! こちらは天候異変で、大雨で土砂崩れ、鉄砲水、bomba d`acqua
など、新しい言葉が生まれるほどあちらこちらで雨の被害で大変です。色々忙しくしていますが、皆さんと回った時のように充実したツアーは私にとってもそうあるものでなく、本当に良いツアーだったな!って時々思い出しています。こちらイタリアは紅葉する樹木はあまり多くは無いので日本の様な秋の色合いを楽しむことはできません。でも時々真っ赤になった蔦で覆われた古い館をみることがあり、驚かされるときもあります。 前後しますが、uffizi美術館の作品の一部が日本に行ったんですね? 聖母子像など、祭壇画などはやはりそのものが元々あった場所、つまり教会で見るのが何と言っても一番です。 又イタリアにいらしてください。 私は3月に日本に行きます。 その時には‘ミキデザイン工房‘にお邪魔したいと思っております。皆さんに宜しくね。。。蒔田 洋子
Re:ローマの秋
Yokoさん
さっそく、コメントありがとうございいます!
ローマに戻っていらしたところで、ちょうどよかったです!
私たちもYokoさんと行ったイタリアをいつも思い出しています。
「残照」の作家さんには失礼と思いつつ、このスレッドを借りてイタリアの思い出に浸ってしまいまして、申し訳ありません。
これも、この作品の異国情緒がなせるわざ? でしょう。
ランプ「残照」について
このランプの第一印象は、とても温かみのあるランプだなあと感じました。
色合いがそう感じさせるのでしょうか。
この作者の作品は、いつも創意工夫がされていて、成る程なあと感心させられています。
ランプの図柄も素敵です。
次回作も期待しています。