“里” といえば、このランプ
そろそろ、年末年始の里帰りをはじめている方も多いのでは?
里帰りされる方、ご旅行に行かれるという方は、気を付けていってらっしゃーい!
びどりを会員の皆様は、“里” といえば、このランプを思い出すのではないでしょうか?
(このランプと「里帰り」とは関係ありませんが、)
(「ステンドグラスグループ びどりを 第34回作品展」 出展作)
ペルーの里山
−ペルーの文様のランプ−
作家名: 内沢節子
技法: 絵付け・サンドブラスト・フュージング
※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします
【本人のコメント】
参考:シャルル・ヴィネ(19世紀の民俗学者)著 『ペルーとボリヴィア』より
シャルル・ヴィネがペルーで見つけたカラバッシュ(ひようたん製の楽器)に描かれた図柄。
私としては初めての技法の
ガラスパウダーを使ったフュージングに
挑戦して、鳥の部分を制作しました。
本年、最後のご紹介するのは、トリを務めるのにぴったりのこの作品にいたしました。
さて、本年のブログはいかがだったでしょうか?
結構時間をかけてアップしてまいりました。
特に、写真をたくさん選んで掲載してきたつもりです。
来年のブログもお楽しみに。
・・・ って、まだ本年のブログは終わっていないけど・・・
2014年の営業は、12月28日(日) の絵付け授業をもちまして、終了です。
新年は、1月5日(月)より営業いたします。
工房は、7日間の年末年始のお休みをいただきますので、よろしくお願いいたします。
授業日カレンダー を閲覧、およびダウンロードできるようになっていますので、ご利用ください。