あずきの赤色の力で厄除けスタート
工房でもお年賀を配ったり、縁起物をいただいたり、
縁起よく!? 新年がスタートしました。
生徒さんが小豆を煮てきてくれて…
そのあと、他の生徒さんのお母様が小豆を煮てきてくれて…
そのあと、工房で、なにやらホンワリといい香りが・・・
そう、ガラスを切るかたわら、高橋講師が小豆を煮ていたのです。
小豆っていいにおい!
(大丈夫、ガラスは入っていません。たぶん・・・)
そんなわけで、工房では、週末ごとに、おしるこをふるまったりしていました。
そのあと、先日の“松竹梅”を作った生徒さんが、小豆パイを作ってきてくれました。
甘さ控えめの小豆がたっぷり入っていて・・・
クルミとの相性もバツグンでした。
みなさん、ごちそうさまでした!
生徒さんの中には、厄年の方もいらっしゃるようですが、
小豆には、厄除けのパワーがあるのを知っていますか?
また、小豆の赤い色に、災いや病気を退ける力があるそうです。
みなさん、小豆のパワーで、今年一年、元気で過ごしましょう!
これだけ、小豆を食べたら、インフルエンザ予防にもなるかな?
餅の大きさは…
おしるこに入れるお餅は、教室では、通常のパック餅を1/4位の大きさに切って焼いて入れましたが、
老人ホームなどでは、前回のブログの「富士見の窓のステンドグラス」で指さしているオレンジ色のガラスくらいの大きさに切るそうですね。
[無題]
白玉で代用するようにも聞きますが、白玉と小さすぎる御餅どちらが良いでしょうか?
教室で運よくおしるこを頂きましたが、ホットする美味しさでした。ほっとするステンドが作れそう?
なるほど
のどに詰まらせる食品で一番多いのは「お餅」。
どんなに小さく切っても、粘りがあるので詰まっちゃうのかな。
でも、白玉ならチュルンと喉を通りそうですね。