「薄暮」というランプ Making
先日筆者は、ガソリンの価格の高さにびっくりしながら車を運転していました。
(何と東京はレギュラー 152円!、ハイオク 163円! 軽油ですら 132円!!!)
そして薄暮の時間帯は運転しにくいな〜 と思い、このランプを思い出しました。
「薄暮」 は、
「はくぼ」と読みますが、どんな時間帯のことかご存知ですか?
運転する人は、他の車などが見えにくい時間帯、
外で野球やゴルフをする人は、ボールと空の区別がつきにくい時間帯、
なので、ご存知の方も多いと思います。
「薄暮」とは、日没後の黄昏どきのことで、
屋外で物は見えるけど、光の量が十分でない・・・ といった時間帯のことです。
その後どんどん暗くなっていくので、工房では、
「廊下の電気を点けよう」 という時間帯です。
さて、そんな 「薄暮」 というタイトルの
佐野広子さんのランプのMakingをご紹介します。
ブルズアイ社のCOE90のガラスをカットし・・・
窯に入れて焼成します。
↓ 完成したガラスピースです。
さて、どんなランプなのか、次回のブログをお楽しみに!
2018.5.28 “爽やか色のステンドグラスランプ” に
コメントが入りました。