タージ・マハルの装飾をモチーフにしたランプ
先日、工房のおやつで 「ムガル帝国」 時代から続くレシピの
クッキーを食べました。
「ムガル帝国」 って何で聞き覚えがあるんだろう?
と思っていて・・・
思い出しました! このランプです。
2019年9月の 「ステンドグラスグループびどりを 第39回作品展」
(会場: 目黒 CLASKA The 8th Gallery) の出品作。
「 亡き王妃のための廟宇より 」
作家名: 長沼 克拓
技法: 絵付け・サンドブラスト・コパーテープフォイリング
※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします
【本人のコメント】
タージ・マハルの装飾からモチーフを選出、構成したランプです。
タージ・マハルは、インド、ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが
1631年に死去した愛妃ムムターズ・マハルのため建設した総大理石の墓廟です。
次回は、このランプのMakingをご紹介します。
【 みきデザイン工房からのお知らせ 】