シャルトルのノートルダム大聖堂 -2
昨日のブログから、「シャルトルのノートルダム大聖堂」のレポートをしています。
「ノートルダム大聖堂」・・・って既にレポートしていない?
と思った皆様!
そうです。
先月 「パリのノートルダム大聖堂」 のレポートをしました。
「パリの」 です。
(火災後だったので中の見学はできませんでしたが・・・)
そもそも 「ノートルダム」 は 「聖母のための」 という意味なので、フランス各地にノートルダム大聖堂、ノートルダム寺院・・・ とノートルダムがつく名前が多いのです。
同じように
ドイツ語では 「フラウエン」
イタリア語では 「サンタマリア」
英語では 「セントメリー」
・・・というわけで、ドイツに行った時に、あっちのフラウエン、こっちのフラウエン・・・ とフラフラして、混乱しました。
「ノートルダム」の意味をわかっていただけたところで、「シャルトルのノートルダム大聖堂」 のレポートに戻ります。
といっても、大聖堂が見えているだけで、ちっとも大聖堂のレポートになっていませんが・・・
今日のブログもシャルトルの旧市街地の散歩から始まります。
2019年6月撮影
あ〜、早く中に入って東側の後陣のステンドグラスが見たい!
西側ファサードのバラ窓のステンドグラスも早く見たい!
前日の夕方に西日があたっているバラ窓を見たので、その色の違いを見たい!
2019年6月撮影
2019年6月撮影
PAULのパンは、日本でもよく食べます。
シャルトルのPAULと味比べしたかったのだけど・・・ならず。
(後日、パリのPAULを食べましたが、日本で食べているのと同じ味でした〜!)
2019年6月撮影
2019年6月撮影
旧市街地は交通規制をしているからなのか、通行禁止のポールが地面から出たり下がったりして、おもしろかったです。
バーが上り下がりするより早くていい! と思いました。
2019年6月撮影
狭い道が多いので、一人だと迷いそうです。
2019年6月撮影
というわけで、散歩しながらシャルトルの街をご紹介しています。
ちょっとは大聖堂に近づいて来ました!?
次回も 2019年6月のみきデザイン工房 の「フランス - ステンドグラス見学ツアー」 のシャルトルをレポートします。
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