びどりを作品展 案内はがきの作品パネル
前回、Makingをご紹介した、ステンドグラスパネルをご紹介します。
第41回 びどりを作品展 (2022.9.14〜19 横浜市 大倉山記念館) 出品作です。
沼津
- 組子欄間調 -
作家名: 青木 武
技 法: UV接着・コパーテープフォイリング・鉛線組み
※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。
【本人のコメント】
後のパネルは香貫山。
山頂展望台より望む沼津市街をデザインしました。
前面の組子は、青は「毘沙門亀甲」、アンバーは「麻の葉」、緑は「毘沙門剣つなぎ」、紫は「三つ組手」です。
作ってみてパネルの鉛線は太くてもよかったかも?
額の内側、四辺の中にLED照明が仕込まれており、暗い時に点灯しました。
再度から照明に照らされてガラスがキラキラしていました。
ここで、ちょっと失礼して裏側をパチリ。
組子のパネルの背面に鉛線で組まれたステンドグラスが当ててあります。
【会場の展示風景】
ランプの展示コーナーから、右へ周り込んだ会場の最終コーナーの中庭側の窓に展示しました。
【みきデザイン工房からのお知らせ】
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工房にお入りになったら「手洗い」 をし、常時「マスク着用」の
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