鶴のステンドグラス灯
新年明けても、ロシアのウクライナ侵攻が収まらない中
平和に関する作品を探してみました。
「折り鶴」 で平和や自由を願うことがあるので、この作品をご紹介します。
「折り紙」 からヒントを得たという、鶴をモチーフにした作品です。
第41回 びどりを作品展 (2022.9.14〜19 横浜市 大倉山記念館) 出品作。
鼎鶴
(かなえづる)
作家名: 杉山 寛美
技 法: コパーテープフォイリング
※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。
【本人のコメント】
1797年に発行された『秘伝千羽鶴折形』に掲載されている連鶴”49種”の中のひとつです。
鼎(かなえ)は、 3羽の鶴が、”くちばし”と”しっぽ”で繋がりあう連鶴になり
一枚の紙を重ねて折るものをイメージしています。
【会場展示風景】
【みきデザイン工房からのお知らせ】
ステンドグラスをご自分で作ってみませんか?
※ 「工房内で濃厚接触者にはならない」 よう注意しております。
「必ず検温」してから お出かけください。
工房にお入りになったら「手洗い」 をし、常時「マスク着用」の
ご協力をお願いいたし ます。