梅のウインドウパネル
東京都内では、梅が咲きはじめています。
寒暖の差が激しい中でも花を見ると、確実に春が近づいている・・・
と、ホッとしますね。
そこで 「梅」 をモチーフにしたウインドウパネルをご紹介します。
第41回 びどりを作品展 (2022.9.14〜19 横浜市 大倉山記念館) 出品作。
匂う梅
馥郁(ふくいく) たる香りを漂わせて
作家名: 杉山 寛美
技 法: サンドブラスト・鉛線組み
※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。
【作家さんのコメント】
令和の元号の由来になった 万葉集の和歌
初春の令月(れいげつ)にして気(き)淑(よ)く風和(やわら)ぎ、
梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、
蘭は珮後(はいご)の香を薫(かお)らす
この『令和』には、人々が、美しく、心を寄せ合う中で
文化が生まれ育つ、という意味がこめられている
厳しい寒さの後に、春の訪れを告げ、見事に咲き誇る梅の花のように、一人ひとりが明日への希望とともに、それぞれの花を大きく咲かせることができる、そうした日本でありたいとの願いを込められている。
【会場展示風景】
【みきデザイン工房からのお知らせ】
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※ 「工房内で濃厚接触者にはならない」 よう注意しております。
「必ず検温」してから お出かけください。
工房にお入りになったら「手洗い」 をし、常時「マスク着用」の
ご協力をお願いいたし ます。