教会のステンドグラス Making編
今回のブログでは、ふたたび他の生徒さんの
「ぶどうのウインドウペンダント」 をご紹介します。
今年、みきデザイン工房に入学した S.Mさんの 「ぶどうのウインドウペンダント」 は、教会の窓にはめこむ大きな窓へと大きく展開することになりました。
今年はじめ、入学して最初の「ぶどうのウインドウペンダント」 を作っているところ
S.Mさんが、百合を線描きしているところ。このあと600度で焼成します。
すべてのガラスカットが終わり、絵付けも終わり
S.Mさんがガラスピースを並べているところ
鉛線で、百合の部分まで組み終わったところと
ぶどうまで組み終わったところ。
S.M.さんが、太陽のあたりを鉛線組みをしているところ
この少し下に
最初の写真の「ぶどうのウインドウペンダント」も組みこまれています。
表面のはんだ付けが終わり
裏側のはんだ付けのために、裏返します。
そのために作業台から降ろしたところ。
鉛線とガラスとの間にパテ詰めをします。
ガラスをカットし始めてから半年!
初めて、光を通して見ることができました。
さて、このステンドグラスは
中原キリスト教会(調布市深大寺東町三丁目)の祭壇の左側にはめこまれました。
みきデザイン工房でお手伝いしましたので、その様子を次回のブログでご紹介します。
【みきデザイン工房からのお知らせ】
※ 工房にお入りになったら「手洗い」 をし、常時「マスク着用」の
ご協力をお願いいたし ます。
※ 年末年始の営業 (木曜日から木曜日までお休みとなります)