アルルの女
前回のパネルで蝶を見ている猫ちゃんがいましたね。
その蝶で思い出した蝶をモチーフにした、このパネルをご紹介します。
蝶といっても、戯曲「アルルの女」は、フランスの豪農の息子フレデリとアルルの闘牛場で見かけた女との悲恋の話しで、フレデリの葛藤する心を描いているお話をイメージした作品です。
蝶の右側から左側へ心の動きをご覧ください。
第42回 びどりを作品展 (2023.9 横浜市 大倉山記念館) の出品作です。
アルルの女
作家名: 白鳥 淳
技 法:
※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。
びどりを作品展 展示風景
(右脇に「アルルの女」のあらすじを展示)
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