2009/02/28 (土)
生活の中の芸術
日々の暮らしでは、「目で見て」、「手や足、体で触れて」、使うものがほとんどです。だからこそ、「美しいもの」に囲まれて暮らす。
というのがこの展覧会のコンセプトのようです。私もそうしたいものですが、ナカナカねぇ。
「展覧会」… そう、先日のブログ 「いちご泥棒と暮らしたい 2009,02,02」 でご紹介した、
「生活と芸術 ー アーツ&クラフツ展」
ウィリアム・モリスから民芸まで
です。上野の東京都美術館で開催しています。
ステンドグラスをやっている私たちも、より美しいカタチで、より美しい輝きを放つ、より美しい色彩の作品を創ろうと頑張っていますよね。
19世紀後半にアーツ&クラフツ運動が起こり、産業化や工業化が進む時代に手仕事が見直され、世界に広がっていってからだいぶ時が過ぎ、またこの時期に再度見直そうということでしょうか。
つい、身の回りには、便利さと安さ優先で100円ショップのグッズがあふれていたりします。ゆとりある生活の中で、必要な物を買うんではなく、美しいものを作っていきたいなぁ。
というのがこの展覧会のコンセプトのようです。私もそうしたいものですが、ナカナカねぇ。
「展覧会」… そう、先日のブログ 「いちご泥棒と暮らしたい 2009,02,02」 でご紹介した、
「生活と芸術 ー アーツ&クラフツ展」
ウィリアム・モリスから民芸まで
です。上野の東京都美術館で開催しています。
ステンドグラスをやっている私たちも、より美しいカタチで、より美しい輝きを放つ、より美しい色彩の作品を創ろうと頑張っていますよね。
19世紀後半にアーツ&クラフツ運動が起こり、産業化や工業化が進む時代に手仕事が見直され、世界に広がっていってからだいぶ時が過ぎ、またこの時期に再度見直そうということでしょうか。
つい、身の回りには、便利さと安さ優先で100円ショップのグッズがあふれていたりします。ゆとりある生活の中で、必要な物を買うんではなく、美しいものを作っていきたいなぁ。
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