2011/07/28  (木) 

今度は、佐渡から新宿まで体験制作に!

先日、「兵庫県から新宿まで体験制作に!」 というブログでキャンドルスタンドの体験制作された方のレポートをしました。今日は、「佐渡から」 体験にいらした方のレポートです。佐渡、そうです新潟の佐渡です。日本海の島からおいでいただいたHさんは、今回、ウチでの体験は2回目です。

「遠方からおいでになる」、「何度もおいでになる」 が、ウチの体験の特徴にもなってきました。

 


 

さて、佐渡のHさんが今回、体験制作したのは、「鉛線で作る薔薇のウインドウパネル」 です。

えっ? もう組んでいるんですか?

って、実はこの体験コースは、ガラスはあらかじめ、カットしてあります。鉛線で組む、ハンダ付けをする、パテ詰めをする、という行程を学んでいただきます。

通常は、7〜8時間かかりますので、2.5時間ずつ、3.5時間ずつなどに分けて受講する方が多いです。今回は遠方からということで、一日で仕上げることにしました。

 

 

さぁ、組み終わりました。

では、半田付けをしましょう。

 

それからパテを詰めました。


 

ステンドグラスのサイズは、W: 312 x H: 362mm ですが、これを木枠に入れて窓にさげるようにしました。

一日で仕上げるのは、初めての方には大変かもしれませんが、何とか出来上がりました。

綺麗ですよね!

 

ご本人は、

「やった感がある!」 と感想をおっしゃっていました。

またのおいでをお待ちしております!

ウチは何回 体験 をしても構いませんので、気に入ったアイテムがありましたらぞうぞまたおいでください。アイテムを増やしておきますね。

 



 

 

| コメント(2)

この記事へのコメント

 いいなぁ〜

きれいなパネルですね。一日体験でこんな素敵なパネルが手に入るなんて!
この教室だけでしょう。ね!先生!

私も体験しようかな〜

 [無題]

何言っていっているのですか〜。
猫三匹さんは素敵なオリジナル作品を何点も制作しているではないですか。
どうしてもとおっしゃるなら、体験というよりキットを購入して組んでいただくか、型紙を買っていただくかになってしまうかなぁ。

復興アクションは続きます
アラビアンナイトのランプ