Xmasツリー型のランプ
前回のブログで、パウダーを使ってガラスを焼くという making 編を掲載しました。
その、スカイツリーをイメージしたXmasツリー型のランプをご紹介します。 これも、第32回 びどりを作品展 の出品作です。
※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。
【本人の感想】
今年2012年5月22日に開業した、東京都墨田区の「東京スカイツリー」は、自立式電波塔としては世界一の高さ(634メートル)として認定されました。
634メートルを覚えるのに、ムサシと覚えたのも印象的でした。
その東京スカイツリーを記念して、「東京スカイツリー」のようなXmasツリーをイメージしたタワー型のランプを作りました。
ガラス一枚一枚に、ストライプ模様をガラスパウダーを使って、約760度で焼き付け、頂上には星を、外側にはガラスロッド(ガラス棒)をつけました。
この写真はランプの内側を撮ったものです。撮影したS田さん、ナイスアングルです!
ありがとうございます!
この電球は、麦球がたくさん付いた電球です。秋葉原電気街で探しあてました。
Merry Xmas! 本日のクリスマスパーティーの模様は後日、アップします。
楽しかったですね〜!
[無題]
パウダーでつけた模様も素敵ですが、
ガラスロッドを使ったのも、
また素敵ですね!!
ガラスロッドをどうやってつけたか、
すごい不思議です。
ありがとうございます
みいちゃんさん、ありがとうございます。
制作者の高橋です。
スカイツリーのモダンな感じを出そうと、パウダーでストライプ模様にしてみました。
ガラスロッドにも電球の光が当たるように、ストライプのガラスとガラスの間に少し隙間をあけました。暗いところで見ると、これがすごく効果的でした。
ガラスロッドは、コパーテープを巻いて、半田付けしただけですよ〜。