アドベント(待降節)のガラスのキャンドル
キリストの誕生日を待つ4週間、キャンドルを毎日一つずつ、足していく!
待降節が始まった日から、28個のステンドグラスのキャンドルを、毎日一つづつ下げてきました。
左側の写真は、2週間ちょっと経った頃、日中に撮った写真。
工房のXmasパーティーでは、てっぺんに配線しておいた点滅電球が点滅していました。
(右は、夜間、フラッシュをたいて撮った写真)
日に日に、キャンドルが増えていきました。
そして、明日は 「クリスマス」 「キリストの誕生日」? 「降誕祭」 ?
というわけで、さきほど、28個目を下げちゃいました!
28個のステンドグラスのキャンドルが下がって、クリスマスツリーが出来ました。
(「ステンドグラスグループ びどりを 第34回作品展」 出展作)
2014 Xmas
作家名: 高橋 園子
技法: フュージング・ステンレスワイヤー細工・ビーズ細工・真鍮加工
※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします
【本人のコメント】
Xmasの楽しかった思い出として、アドベントクランツがあります。私はキリスト教徒ではありませんが、アドベント(待降節)期間に、キリストの誕生日を待つ4週間、ロウソクを4本用意し、第一主日に1本目のロウソクに火をともし、その後、第二、第三、第四と週を追う毎にロウソクに火をともしていくのです。
それをアレンジして、4週間分、つまり28本のロウソクを作り、ゆらゆら揺れるたびに、ガラスやワイヤーが輝いて楽しくなるようなXmasツリーに仕立てました。
みなさ〜ん!
Merry Xmas!
12月22日をもちまして終了いたしました。
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