3種類のガラスで作ったランプ
今日は、東京も地域によっては、あられが降っている…
という、寒〜い3月3日、ひなまつりの日です。
3月3日なので、「3」 にちなみ、3種類のガラスで作ったランプをご紹介しようと思います。
(・・・と、よく数えたら4種類だったんですけどね…)
(「ステンドグラスグループ びどりを 第34回作品展」 出展作)
御納戸色のフリル
作家名: 畠山 利香
技法: サンドブラスト・ダブルガラス
※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします
撮影する方向によって、いろいろな形のフリルに見えますね。
【本人の感想】
設計して模型も作ったのに、完成形は…
制作中の思いつきや組立不可能による変更などから、模型とは異なる形に
Σ(・ω・ノ)ノ!
[無題]
さすが!
それでこそ先輩らしいです。
どこが?
ねこまんまさん、
私らしいって何かしら?
もしかして
完成形が見えて、模型までつくりながら違う形になっちゃった事かなぁ?
でも、模型より良い形になりましたよね。
ねこまんまさんは完成形が決まってなくて始めるから、予想外のカタチはないんですねぇ。
御納戸色
利香さんらしい… といえば、タイトル名かな。
前回に続き、日本古来の色の呼び方をつけましたね。
前回は、「緋」と書いて「あけ」
今回は、藍色を、あえて「御納戸色」
私らしい?
一応頭の中には、完成形があるつもりなんですよね〜はっは〜!
でも結局、いつも予想外の仕上がりになるんですよね。