90 96 104 と言えば?
90 96 104 と言えば?
ガラスフュージングをする人だったら、すぐにわかりますよね?
そう、膨張係数のことです。
ガラスフュージング、すなわちガラス同士を熔着する時は、
膨張係数が同じガラスで焼くのが必須です。
そこで、先日の “ワンダーらんど 2015” で、買ったのは、これ。
膨張係数 “104” のダイクロのアソートパック。
ダイクロは一枚の価格が高いので、いろいろなパターンのダイクロが欲しい時は、アソートパックがお得です。
これまで、アソートパックの90、96
がありましたが、
104のアソートパックも出来ましたので、
さっそく買いました。
上の写真も、左の写真も同じダイクロ。
角度によって色が変わります。
それから、写真はありませんが、
膨張係数104 で、1.8ミリの板ガラスも買いました。
これまで3ミリはあったのですが、1.8ミリとは!!!
あっ、厚さが1.8ミリですよ!
この1.8ミリは、いろいろな使い方ができるので、
一緒にワンダーらんどに行った方で、
フュージングをする人は、もれなく買った!
というほど、待望の商品です。
詳しくは、教室で説明しますね。
【ワンダーらんどのこれまでのレポート】
・ 2015.10.15 ワンダーらんど2015 速報!
・ 2015.10.16 「ワンダーらんど 2015」 感想-1
・ 2015.10.17 「ワンダーらんど 2015」 土曜日組 速報!
・ 2015.10.20 「かたいたがらす と ミラー加工」
この数字は…
ライザップする前の、メタボの方のスリーサイズ?
なるほど・・・
Gisukeさん。面白い!!
想像できる体型ですが、ちがいますねぇ。
ガラスをたくさん重ねて焼成すると、横に広がっておっきくなっちゃいま〜す。