ブールジュ大聖堂 -1
「ホタテ」を見て思い出すのは…
前回のブログのお弁当の「ホタテ」!
いえ、そうじゃなくて
クリスチャンの方
もしくは
みきデザイン工房のフランス - ステンドグラス見学ツアーに参加した方
ならわかるかな?
そう、巡礼の地によくある「ホタテ」!
これに結び付けたかったのです。
ブールジュは、フランス各地からスペイン北西部の「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」に向かう巡礼路の途中にあり、14〜15世紀に芸術が開花したフランス中部の街です。
左の地図のVの字は、右上のパリの空港からブールジュに行き、左上のシャルトルで宿泊。
というツアー初日の移動の軌跡です。
いきなり強行軍だ!
先日から、みきデザイン工房の 「フランス - ステンドグラス見学ツアー」 2019年6月) のレポートを再開しています。
このツアーのテーマの「アールヌーヴォー」の部分のレポートは終わりましたので、この後は中世のステンドグラスをたくさんレポートしたいと思います。
まずは、パリから南下し「ブールジュ大聖堂」に向かいます。
シャルルドゴール空港。
空港からバスでブールジュに向かいます。
高速道路から見えるのは小麦畑・・・、小麦畑・・・、小麦畑・・・
ブールジュまで200キロ。電車だと、急行で2時間ほどらしいです。
車窓からは、小麦畑・・・、小麦畑・・・、小麦畑・・・
ETCを通過。
早朝に空港に着いたので、バスの中ではみなさん爆睡!
旅行会社の手配ミス? でバスが大幅に遅れ、急遽イケメンの運転手さんが引き受けてくれることになりました。
(2019年6月撮影)
高速道路にあるサービスエリアで朝食。
焼きたてのクロワッサンが美味しかった!
(2019年6月撮影)
この大型バスにたったの18名。
この運転手さん、とても安全運転で安心!
(2019年6月撮影)
さぁ、そろそろブールジュに近づいてきました。
大聖堂が見えてきました。
駐車場の関係で、庭側から歩いていきます。
歩いていくにつれ、圧倒されます!
(2019年6月撮影)
これだけ大きなゴシック建築ですから、ステンドグラスへの期待が膨らみますね〜!
空港から遠いですが、ステンドグラス好きならここに来ないわけには参りません!
次回以降のレポートを楽しみに!
2020年10月22日〜 YouTubeで配信中!
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以上、引き続きよろしくお願いいたします。
特に、2週間以内に
「マスクなしで 2メートル以内で 人と会話していない」
(ご家族を除く) は 厳守して ください。
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