ツリーのオーナメント増えています
先日のブログ 「アドベント始まりました」 の続編です。
工房のエントランスにある、Xmasツリーに見立てたガラスパネル(高橋園子 作)に、一日一つずつXmasオーナメントを下げていく様子をお伝えしたブログです。
その後も一日一つずつ下げています。
東京は、いま新型コロナウイルスの第三波の真っ最中で、見てくれる人が少ないのが残念。
会社のテレワークが多くなったり、外出を自粛する方が多いので、工房がすいているからです。感染を止めるのが一番大事なので、仕方ないですが・・・
なので、ブログでお楽しみください!
その後、こんなオーナメントが増えています。
この土台のガラスは、裏面がイリデッセントに加工されているガラスです。
角度によって、このように怪しげに光ります。
小さく丸く焼いた黄色やブルーのガラスを、その土台のガラスの上に置いて焼きました。
ストリンガーと丸く焼いたガラスを乗せたもの。
ガラスフリットと丸く焼いたガラスを乗せたもの。
ガラスパウダーと丸く焼いたガラスを乗せたもの。
・・・などで、現在は、このようになっています。
全部が下がるのは、12月24日です。
その頃までには、自粛要請が解けるといいな。
※ このアドベントツリーの作品、「XmasTree 2020 高橋園子」 は
「びどりを ステンドグラスカレンダー 2021年版」 の12月に掲載されています。
「びどりを ステンドグラスカレンダー 2021年版」
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