「みきBLOG」　ステンドグラス工房の一日

2月の前半このブログでは、おととし2019年6月　「みきデザイン工房　フランス - ステンドグラス見学ツアー」　のパリの　「サント・シャペル」のレポートをしました。

その他にもパリ滞在中には、これまでレポートしたほかに、ルーブル美術館に行ったりしました。ここをレポートするのは長くなるので省かせてもらい、今日はシャルトルのレポートです。

「フランス - ステンドグラス見学ツアー」　の最後を締めくくるのは、やはりシャルトルですね〜！！！

パリから南西へ100キロ弱くらいだったかな？　貸切バスでシャルトルに着きました。

パリから日帰りできるけど、ここでは宿泊をオススメします。しかも、ぜったいに旧市街地内のホテルでなくてはなりません。朝の散歩が最高なんです！

我々は大人数なので3か月前から交渉したけど、市街地内のホテルを予約するのは大変で、ちょっと予算オーバーのホテルになってしまいました。

シャルトルでは、下記の3つのレポートをします。

　・　【シャルトルのノートルダム大聖堂】

　・　【シャルトル国際ステンドグラスセンター】

　・　【シャルトル国際ステンドグラスセンター内の工房見学】

3つめの　【工房見学】　は既に、帰国後にすぐにレポート　しています。

シルビーさんとジャン・マリーさん元気にしてるかな〜？

よろしかったらもう一度読んでみてください。

すがすがしい朝のシャルトルを、大聖堂に向かって歩いていきます。

2019年6月撮影

「シャルトルのノートルダム大聖堂」 の前に来ました。

早く中に入りたいところだけど、左側に周ります。

下の写真は 「シャルトルのノートルダム大聖堂」 の身廊の北側のステンドグラスです。

お〜！　これは素晴らしい！！！

うむ〜！　外から見て、何世紀のステンドグラスか分かったら、かなりのステンドグラス通です。

ここを見て進み、左側を向くと、この門がありますから入ります。

2019年6月撮影

中には、このような大きな建物があります。

昔の穀物倉庫だったそうで、天井はすごく高く、奥に向かってすごく長〜いです。

この建物の左側の入口は、前回レポートした、【工房】　があるところです。

ここで、研修生が学んだり、 「シャルトルのノートルダム大聖堂」 の修復なども行っています。

今回レポートするのは、　【シャルトル国際ステンドグラスセンター】　なので、右側の入り口から入ります。

下の写真は、センターでガイドツアーを予約しているので、時間までちょっとお待ちください・・・、というところです。

2019年6月撮影

　【シャルトル国際ステンドグラスセンター】　は、倉庫が3棟ある内の、右側の2棟で、地下もあります。

とにかく広いので、次回以降のブログをお楽しみに。