ローマのステンドグラス屋敷?
日本各地で、30度超えの暑い日を記録している場所も多いようですが
ローマも30度超えで炎天下を歩くのは大変〜!
と知り合いからメールがきました。
その知り合いとは、2013年 「みきデザイン工房 イタリアツアー」の時にガイドをしていただいた、蒔田さんです。
やっとコロナの規制が解除されて外出できるようになったので
ローマの「VILLA TORLONIA」に行ってきたそうです。
トルロニア邸?
フランスのマジョレル邸みたいな感じかなぁ・・・
トルロニア家の広大な敷地の中に、「貴族の館」、「フクロウの館」、「シアター」、「喫茶コーナー」、と点々としているそうです。
「フクロウの館」は、すべての窓や室内装飾がステンドグラスとなっているそうです。
1900年初期のもので、「DUILIO CAMBELLOTTI」 と「CESARE PICCHIARINI」の作品だそうです。
TORLONIA家の方がお客様をもてなしたり、憩いの場所として造られたものだそうです。
現在はROMA市の所有物になっているそうです。
長い間の修復が終わったので、行ってみたそうですが、ステンドグラスの素晴らしい!! と写真を送ってくださいました。
ぜひ、みなさんにもこのブログで見ていただきたいです。
私たちのツアーでは、ローマの滞在時間が少なかったので
「サンタ・マリア・デル・ポポロ教会」 しか覚えていないのだけど
次回、ローマに行けたら、絶対見に行きたいです!!!
【みきデザイン工房からのお知らせ】