2016/11/07  (月) 

クリフ・カースル博物館 レポート-1

前回のブログ、

「ニトリ小樽芸術村 ステンドグラス美術館 & アールヌーヴォーガラス館」 

のポスターで19Cのイギリスのヴィクトリアン・ステンドグラスを

ご覧いただいたところで、

今年6月に「イングランド ステンドグラス見学ツアー」 で見た、イギリスの19Cステンドグラスのレポートをします。

            

            

まず、下の写真は、ロンドンのキングスクロス駅。

ヨークまでは340キロほどあるので電車で行きます。

(340キロって、東京→名古屋とか新潟くらいの距離)

             

キングスクロス駅は、直前にならないと、何番ホームから出発なのかわからない

(テロ対策らしいです) ので、アナウンスを待っているところ。

            

            

アナウンスがあったら、すぐに移動して乗らないと間に合わないので、バタバタ移動します

            

            

車窓からは3時間ほど、この景色のまま・・・

ずっと牧草地です。

            

電車は、スカイライナーみたいな感じ?

四人で向かい合う席と、二人掛けの席とあり、

電源コンセントがあるので、筆者はさっそくビデオカメラの充電。

            

            

おしゃべりしている間に、すぐにヨーク駅に到着。

クラシックな素敵な駅です。

            

            

クラシックな駅だけど、ラッシュアワーだったからか

電光掲示板にはビッチリ時刻表が表示されています。

(この写真を撮った反対側にもホームが何本かありました)

            

            

ヨーク駅を外から見ると・・・

            

素敵な建物ですね。

 

            

            

            

1877年に建てられたという、由緒ある駅です。

ヨークの鉄道の歴史も古いですが、歴史的建造物も多いところで、

思ったより観光客が多いのでびっくりしました。

            

 

            


            

この駅からタクシーに分乗して、ホテルへ。

ロンドンのタクシーと違って、日本と同じ感じ。

運転手さんが右前で、その横に1人、後ろに2〜3人乗ります。

            

ホテル到着でーす。

            

            

お部屋ごとに庭が別にあるクラシックなホテルです。

上の写真の1階部分が私たちの食事の部屋。

(高橋講師の左側が、ガイドの牛堂さんです)

            

            

さて、明日は、ヨーク大聖堂とクリフ・カースル美術館に行きます!

            

            


            

【みきデザイン工房 の生徒さんへのお知らせ】

「ワンダーらんど 2016」 で買ってきたガラスやランプベースなど

恒例の 「おすそわけセール」 を開催します。

期間は、2016年11月11日(金)〜22日(火)までです。

無くなりしだい終了となりますので、お早目においでください。

            


 

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