銀杏(いちょう)のランプ
前回のブログで、この銀杏のランプのMakingをご紹介した頃は
東京のいちょうは、あまり黄葉していませんでしたが
日当たりによっては、黄葉しているいちょうも増えてきました。
『第43回びどりを作品展』 (2024 9.18〜23 大倉山記念館) 出品作をご紹介します。
銀杏(いちょう)
作家名: 阿部 京子
技 法: フュージング・UV接着・真鍮加工・コパーテープフォイリング
※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。
【本人のコメント】
秋の気配の中で、緑の葉と
色づき散ってゆく銀杏の葉を表現しました。
バックの曲線で風と光をイメージし、
ギンナンの実をあえて紅くすることで
ポイントになったと思います。
一部の葉を浮かせて、立体的にはんだ付け。
裏側から見た方が、わかりやすいかな?
変形八角柱の行燈型のランプ。
八角のうち、細い四面には、真鍮飾りをアレンジしてあります。
【びどりを作品展 展示写真】
【みきデザイン工房からのお知らせ】
★ 2024年の いいっしょ月間 のお知らせ
「窯での 焼成代 10%引き」 キャンペーンをしています。
2024年12月9日(月)まで開催しております。
ぜひご利用ください。
★ 窓をあけて換気できるようになりましたので
工房内でのマスク着用は、ご本人の自由といたします。
(講師は、引き続き着用します)