2010/03/31 (水)
どうしてドイツなの?
先日、「ドイツ - ステンドグラス見学ツアー」 のご案内をいたしました。さっそく参加希望を申し出る方が増え、企画する側にも熱が入ってきましたよ! 皆さん、お楽しみに!
さて、この話しをしていて 「どうしてドイツなんですか?」 という質問をたくさんいただきました。
以前のブログでも多く紹介しているように、
● アンティークのガラスを多く生産している、ランバーツ社がドイツにあること。
・ ガラスメーカー(3) ランバーツ (アンティークガラス)
● 当工房の取引先のがらすらんど株式会社が、ランバーツ社の日本代理店であること。
● 私が、ランバーツのガラスが好きであること。
といった理由のほかに、実は、日本のステンドグラスを考える時に、ドイツとの繋がりははずせないからです。
というわけで、日本のステンドグラスの技術のルーツはドイツなのです。
ちなみに、2008年12月に、皆さんと見学に行った横浜開港記念会館のステンドグラスは、宇野澤辰雄の死後、宇野澤組ステインドグラス製作所で制作されたものです。
ドイツ-ステンドグラス見学ツアーの詳細をプリントアウトしたい方は、こちらにPDFファイルをリンクしていますので、ご覧ください。 (みきデザイン工房の生徒様向けです。)
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