2017/06/06 (火)
ラオスの寺院のステンドグラス
前回のブログ 「小樽・札幌 ステンドグラス見学ツアー」 (2017.10.8 - 9)
で旅行の話しが出たところで・・・
旅行先の想い出をモチーフに作ったステンドグラス
「第36回 びどりを作品展 出品作」 をご紹介します。
ラオスの青空の下で
ワット シェントーン
作家名: 飯野 千鶴
技法: 絵付け・鉛線
※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします
【本人のコメント】
世界遺産の街 ルアン プラバンには、たくさんの寺院があります。
この寺院は1560年建立で外壁は金の彫刻がされ、
背面にはマイトーン(黄金の木または生命の木と呼ばれている)のモザイクが、
室内の壁・柱・天井すべて金で装飾がされていて、とてもきれいな寺院でした。
「第36回 びどりを作品展」 の会場となった、賀川豊彦記念 松沢資料館の回廊の階段の手前の右側に展示してありました。
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