2018年の夏
各地でお盆休みをお過ごしの皆様、
各地のお天気はいかがですか?
東京は、相変わらず暑い日々です。
また昨日8月13日は、激しいゲリラ雷雨にみまわれました。
ピカピカと光る雷と、横なぐりの雨を心配しながらも、
みなさん、制作に熱中していました。
東京各所で停電も発生したようです。
皆さんの地域では被害はありませんでしたか?
私たちは窯でガラスを焼成していたので、停電のニュースを聞いてハラハラしました。
(でも、近くに都庁があるおかげで、この辺りは停電にならないようになっているみたいです)
さて、2018年の東京の夏を一言で言うと?
(まだ夏は続きますが・・・)
猛暑
炎暑
激暑
酷暑
厳暑
劇暑
極暑
大暑
… などと、いろいろな言葉が浮かびます。
40度前後の暑さが続いた時期があって
気象庁は、
「これまで経験したことのない熱さ」
とか、
「命に危険があるような暑さ」
とか、
「1つの災害」
と伝えました。
本当に、2018年の夏の暑さは
「災害レベルの暑さ」 なんですね。
何しろ、これまでに
猛暑日は 8日 (35℃以上の日)
38℃、39℃、40℃・・・ と聞いても驚かなくなりました。
真夏日は 44日 (30℃以上の日)
32℃くらいは涼しい? なんて感じる日もあったり・・・
もちろん、夜だって暑くて
熱帯夜が 31日 (25度以上の日)
もあったそうです。
スーパー熱帯夜 も多かったですね。
その 「スーパー熱帯夜」 という言葉も、今年初めて聞きました。
27度以上の夜をいうのだそうです。
皆さん、それぞれに少しでも快適に過ごす工夫をなさっているようです。
お盆がすぎて、暑さも一段落するといいですね。
というわけで、残暑お見舞いでした。