2021/11/20  (土) 

月夜のステンドグラスパネル

昨晩、月蝕が見えましたか?

生徒さんたちと「月蝕?」 「月食?」 などと話ながら、見ました、見ました!

確かに通常は見ることのない、変わった形の月を、時間をおって工房のベランダで見ることができました。

             

さて、前回のブログでご紹介した、こちらの 「月」 もご覧ください。

             

真冬にご紹介しようかと思っていたのですが、今、東京都美術館でゴッホ展をやっていることもあり、秋ですが「冬月夜」 というタイトルの作品をご紹介することにいたしました。

             

             


             

             

              

             

「冬月夜」

             

作家名: 林 ゑみ子
技法: 鉛線組み


  ※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします

             

             

             

             

【本人のコメント】

冬の凛とした冷たい空気の中、葉を落とした大木が空に向かって立っている

月の光が静かに降り注いでいる。
ゴッホの「星月夜」からインスパイアされた作品です。

                 

                 

                 

             

大倉山記念館ギャラリーは、中庭に向かって自然光がたくさん入るギャラリーです。

自然光でステンドグラスパネルを見ることが出来るので、このように色々なマチエール(テクスチャー)のガラスがキラキラして見えるのです。

天気や時間帯によって、その見え方も変化し、いろいろに輝きます。

             

             

              

              


              

以下、Making写真です。

             

              

              

              

この作品は、

YouTube 【びどりを2020 ステンドグラス オンライン展覧会】(2020年10月22日〜公開中) でご覧いただけます。

              

              


【みきデザイン工房からのお知らせ】

東京都の感染者は減っておりますので、みきデザイン工房のご予約の際の条件を見直し中ですが、いまのところ下記条件は引き続きお願いいたします。

    

 【 予約の状況 】 

              

同時間帯のご予約を 4 → 5名様に変更しました。

              

 予約の際の条件  

ご自身も 同居の方も
10日以内に、他の方々と
外食・飲食を伴う会合をしていない

       

既にワクチンを2回接種された方も同様にお願いいたします。

                

                

 

           

                  


               

 

                



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