「みきBLOG」　ステンドグラス工房の一日

新年明けても、ロシアのウクライナ侵攻が収まらない中

平和に関する作品を探してみました。

 「折り鶴」　で平和や自由を願うことがあるので、この作品をご紹介します。

 「折り紙」 からヒントを得たという、鶴をモチーフにした作品です。

第41回 びどりを作品展　（2022.9.14〜19　横浜市 大倉山記念館）　出品作。

【本人のコメント】

1797年に発行された『秘伝千羽鶴折形』に掲載されている連鶴”49種”の中のひとつです。
 鼎(かなえ)は、 3羽の鶴が、”くちばし”と”しっぽ”で繋がりあう連鶴になり
一枚の紙を重ねて折るものをイメージしています。

【会場展示風景】

【みきデザイン工房からのお知らせ】

　新春 入学キャンペーン　2023. 1. 31（火）　まで

ステンドグラスをご自分で作ってみませんか？

※　「工房内で濃厚接触者にはならない」　よう注意しております。

「必ず検温」してから お出かけください。

工房にお入りになったら「手洗い」 をし、常時「マスク着用」の

ご協力をお願いいたし ます。