ハートにハトとオリーブの枝 続編
東京の桜も咲き始めましたね〜、早いですね〜
相変わらず日々の新型コロナウイルス感染者の数も多いし、救急車も頻繁に都内を走り回っています。コロナ禍で二度目のお花見の時期ですが、今回も宴会は無理ですね〜。
桜の写真が撮れたら、近況かたがたメールで送ってくださーい!
ブログでご紹介したいと思います。
さて、2月に 「ハートにハトとオリーブの枝」 というブログで、観葉植物入れをご紹介しました。
「ハトとオリーブの枝」 のモチーフは、ご存じ 「ノアの方舟」 の話に由来しています。
ノアは方舟で大洪水が収まるのを待ちました。
40日後、カラスとハトを放ったが、陸がなく止まるところがなく帰ってきた。
7日後、もう一度ハトを放すと、ハトはオリーブの葉をくわえて船に戻ってきました。
さらに7日たって、ハトを放すともう戻ってこなかった。
それでノアは大洪水が終わり、地上が復活したことを知った。
・・・ということから、世界に「平和」が訪れた → 平和のシンボル
となったようです。
…とあらためて、「ハトとオリーブの枝」 の由来を調べてみて
「ハトがオリーブの枝を加えて戻ってきた」
のなら、舞い降りてくるようなデザインの方がいいのかな
とか
ハトは右向き? 左向き?
とか考えてしまい・・・
もう一つ作ることにしました。
でも、願いは同じです。
世界が平和になりますように!
新型コロナウイルスが早く収束しますように!
高橋講師作。みきデザイン工房のエントランスに飾っています。
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