2014/11/12  (水) 

ローマの想い出をステンドグラスに

前回のブログで、ローマ在住の蒔田さんからコメントをいただきました。

お久しぶりです!

      

そこで、蒔田さんにガイドしていただいた 「イタリア ステンドグラス見学ツアー」 の想い出をステンドグラスにした作品をご紹介します。

バスの中からローマの街並みを撮影した写真がステンドグラスになりました。
「ステンドグラスグループ びどりを 第34回作品展」 出展作)

        

         


        

        

        

すべての道はローマへ

Tutte le strade portano a Roma

作家名: 深津弘子

        技法: 絵付け・サンドブラスト

 


  ※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。

                     

         

                     

 

                     

【本人のコメント】

「ローマは一日にしてならず」のことわざにある通り、BC 200年頃からAD 1300年頃まで続いたローマ帝国は、地中海、黒海を取り巻く地域とイギリス南部までの広い地域にまたがり、すべての道はロ−マへと続いておりました。

                     
その街路樹(アッピア街道に代表される笠松)をテーマといたしました。

                     

                     

                     

Tutte le strade portano a Roma (すべての道はローマへ続く)

                     

                     


                     

制作中の写真がみつかりましたので、追加します。

                     

ガラスを色ごとに切り分け、絵付けする前の行程です。


                     


                     

前回のブログ 「残照」 のランプ にコメント追加になっていますので、ご覧くださいね。

                     


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この記事へのコメント

 ローマでも見てくれています

前回のブログにコメントを入れてくださった、Yokoさんが、このローマのステンドグラスを見て、

MERAVIGLIOSO−−−!  

と言ってくださいましたよ!

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「残照」というランプ
秋のランプ A