2014/12/15 (月)
繭 をガラスで
昨日の夕方、東京でも初雪が降ったそうですね。
今日、おいでいただいている生徒さんは、みんな知らない! とおっしゃっていますが、みなさんは東京の初雪を見ましたか?
(日本海側は大雪警報などが出ているので、こちらは呑気な話しで申し訳ありませんが…)
前回のブログ 「地球のランプ」 を見ながら、寒波がこのあたりから、このように張り出してきているんだなぁ。。。 なんて思いました。
さて、今年もあと半月。
今年、2014年の出来事の総集編などのテレビ番組が増える季節です。
そこで、今年のブログで紹介しなくちゃならないネタは? と考えて、
2014年6月に、「富岡製糸場と絹産業遺産群」(群馬県)が、ユネスコの世界文化遺産に登録されたので、それに関連したネタにします。
「繭」 からイメージした作品です。 (「ステンドグラスグループ びどりを 第34回作品展」 出展作)
繭型の箱
作家名: 佐野広子
技法: サンドブラスト
※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします
地の白いガラスは、クラッケル(クラックル)というガラスです。
※ 展覧会会期中は、下から蛍光灯でライトアップして展示していました。
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