2014/12/28  (日) 

“里” といえば、このランプ

そろそろ、年末年始の里帰りをはじめている方も多いのでは?

里帰りされる方、ご旅行に行かれるという方は、気を付けていってらっしゃーい!

                    

びどりを会員の皆様は、“里” といえば、このランプを思い出すのではないでしょうか?

(このランプと「里帰り」とは関係ありませんが、)

「ステンドグラスグループ びどりを 第34回作品展」 出展作)

                 

        


        

        

ペルーの里山
−ペルーの文様のランプ−

                     

作家名: 内沢節子

        技法: 絵付け・サンドブラスト・フュージング

                      


  ※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします

         

         

 

                

                

                

                

 

【本人のコメント】

参考:シャルル・ヴィネ(19世紀の民俗学者)著 『ペルーとボリヴィア』より

                
シャルル・ヴィネがペルーで見つけたカラバッシュ(ひようたん製の楽器)に描かれた図柄。

                

                

                

                
                

私としては初めての技法の

ガラスパウダーを使ったフュージングに

挑戦して、鳥の部分を制作しました。

                
                

              

              

 

                           

                         

                         

                   

 

             

             

              

              

本年、最後のご紹介するのは、トリを務めるのにぴったりのこの作品にいたしました。

さて、本年のブログはいかがだったでしょうか?

結構時間をかけてアップしてまいりました。

特に、写真をたくさん選んで掲載してきたつもりです。

             

来年のブログもお楽しみに。

・・・ って、まだ本年のブログは終わっていないけど・・・

             


             

2014年の営業は、12月28日(日) の絵付け授業をもちまして、終了です。

新年は、1月5日(月)より営業いたします。  

               

工房は、7日間の年末年始のお休みをいただきますので、よろしくお願いいたします。

              

授業日カレンダー を閲覧、およびダウンロードできるようになっていますので、ご利用ください。

       


             

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