小樽ツアー レポート-1
は無事に終了いたしました。
ステンドグラス好きのための、
ステンドグラス好きによる、
ステンドグラス三昧のツアー!!!
として、計画したツアーでしたが、
参加された12名の皆様、いかがだったでしょうか?
講師より、お礼を申し上げます。
まずは、写真の左側 嶋本講師より。
小樽、一泊丸二日のツアーにご参加いただきありがとうございました。
たっぷり遊ぶ?と、気持ちはリフレッシュ、
だけど、体は重たい・・・
ですが、いつも通りの生活に戻っていますか?
この度のツアーは、自由見学の部分が多いのにも関わらず、
要所要所の時間にはぴったりと集合していただきました。
特に2日目の午後は、「では空港で会いましょう!」分かれて
・タクシーで大倉山シャンツェや札幌市内見学
・ほんのり紅葉が始まった北海道庁あたりの散歩
・目当ての雑貨店巡り
・モエレ沼公園でサイクリング
・友人と○十年ぶりの再会
・・・とそれぞれ別行動しながら、
札幌駅で偶然ほとんどの方と合流。
おかげさまで予定通り、無事故で日程をこなすことができました。
ご協力ありがとうございました。
帰りの飛行機の出発時間が少し遅れたものの、
揺れも少なく夜景もお楽しみいただけたのではないでしょうか。
このたびのツアーで、作品のヒントになるものがありましたか。
また、楽しく制作しましょう〜♪
嶋本美根子
続いて、写真の右側、高橋講師より。
参加者の皆様
どうも私が企画すると、ハードスケジュールになってしまって・・・
毎度申し訳ありません。
懲りずにいつもご参加いただき、ありがとうございました。
小樽の見学地は、
・ステンドグラス美術館をはじめ、ニトリ芸術村の各館
・窓と天井に大きなステンドグラスがある喫茶店でコーヒータイム
(ここは、ステンドグラスのランプもたくさん有り)
札幌の見学地は、
・桑園で駅のステンドグラス
・「北の大地」 をイメージした大きなステンドグラス
・お菓子屋さんの売場のステンドグラス
・ステンドグラス窓とランプが多い喫茶店
・札幌駅のステンドグラス
…と、
北海道って、こんなにステンドグラスだらけなんですか?
(いえいえ、ステンドグラスがあるところだけ調べて行ったんですよ!!! 情報をお寄せくださった皆様、OBの皆様、先生方、ありがとうございました。)
と聞かれるくらい、ステンドグラス三昧のツアーとなりました。
私たちが行くところ、
どこでも不思議そうな視線を感じましたよね〜。
それというのも、
ガラスに貼り付いて写真を撮ったり、観察したり・・・
異様に思われても仕方ないですよね。
でも、やはりみんなで見ると楽しい!
日本に「ステンドグラス美術館」が増えていますが、
何で19世紀のステンドグラスが多いのか?
も、ツアー中に説明させていただきました。
ふだんは、ステンドグラスの歴史についてなかなか講習できないので、
ツアー中にお渡ししたガイドブックで
ぜひ復習していただければ、と思います。
いつになるかわかりませんが、次回の見学ツアーもお楽しみに〜♪
高橋 園子
さて、写真が集まりしだいこのブログで、
「小樽・札幌ステンドグラス見学ツアー」 のレポートをしていく予定ですので、
お楽しみになさってください。
※ ガイドブックは、参加できなかった生徒さんのために、教室で販売もしています。
・ステンドグラス用のガラスの歴史
・ステンドグラスの各時代の特徴
・19世紀のイングランドのステンドグラス
在庫限りとなりますので、お早目にお買い求めください。