2012/12/03  (月) 

ブラケットランプ 制作準備

また 第32回 びどりを作品展 の作品紹介をしますが、その前に・・・

「照明をもっと自由に」 というキャッチコピーの照明会社のテレビCMをご存じですか?

 

ランプの制作を始める時に、まずどういった電球を使うかを考えることもあります。

 

ブラケットのように、電球で熱せられた空気の逃げ口がない場合や、細くて電球との距離がとれない場合などは、熱割れの原因になるので、白熱球は使えません。

 

そんなときは、蛍光灯がLED電球を使うことになります。

 

電球売り場に日参していて、こんな電球を見つけました。最近になって、テレビコマーシャルをしていますよね? ご覧になったことがありますか?
   

しかも、この電球のキャッチコピーが、

「照明をもっと自由に」 です。

クッときますよね! この言葉。

 

我々、ステンドグラスを作るものは、今度はどんなランプを作ろう? と常に考えているので、電球のカタチが増えると、自由に発想できるのでとてもうれしいものです。

 


    

上の写真のLEDライトを作ったトライテラス社のホームページを見たら、

 

「新しいあかりのカタチ」

「光と光が重なるところに
  新しい可能性を見出そう」

 

などという、感激的な言葉がどんどん出てきます。

なるほどね〜
   

さて、次回のブログでこの電球を使ったステンドグラスのランプをご紹介します。

第32回 びどりを作品展 においでいただいた皆様、どの作品に使われたのか分かりますか?

 




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| コメント(1)

この記事へのコメント

 間違えた

「ブラケット制作準備」と書いたけど、ブラケットじゃなかった。
すみません。

「ミラー塗装されたガラス」のミラー
雪山にピッタリのガラス