2018/03/03  (土) 

辻が花のステンドグラスランプ

「雛祭り」 が始まったのは、平安時代くらいからと言われています。

平安時代は何年頃のことでしょうか?

(えっ? 今日は歴史の勉強?)

794年 – 1185年です。

           

今日は、雛人形にも使われた辻が花の文様をモチーフにした

ステンドグラスランプをご紹介します。

第37回 びどりを作品展 出品作 2017.9.18〜9.24) 

ちなみに、「辻が花」技法の最盛期は、安土桃山時代(1573年 – 1603年) だそうです。

           

           


           

           

辻が花

−石畳草花−

                     

作家名: 深津 弘子

                     
技法: 絵付け・サンドブラスト・コパーテープ


  ※ 作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします

             

            

           

            

            

            

            

            

【本人のコメント】

安土桃山時代に最盛期であった、絞り染、描絵、摺箔、刺繍をほどこしたものを、

今日では俗に「辻が花」と呼んでいる。

            

            

            

            

            

            

【制作中の写真】

            

            

            

            

                 

                 

                 


                

【みきデザイン工房よりお知らせ -1 】

                
ひなまつり入学キャンペーン 開催中です!
2018年 3月10日(土) までです。
詳細はこちら:
                

         

         

【みきデザイン工房よりお知らせ -2 】

2018年3月7日(水) 13:00〜14:30
上記の時間帯は、エレベーターの定期点検のため

エレベーターはご使用になれません。

みきデザイン工房においでの方は、階段をご利用ください。

         


                             

  

               

 

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この記事へのコメント

 作者です

このランプの台は10年以上前に盛岡の家具屋さんで見つけて、木のぬくもりが気に入って、買い、ずっとどんなランプを付けようかと考えて、やっと和風のイメージで作製しました。またまた製図がいい加減で、取り付けるのに先生方にご迷惑をおかけしましたが、木のぬくもりと辻が花がマッチし、大変気に入っております。ありがとうございました。

 ピッタリ

そだねー。でも、このランプ台にはこのかたちだよねー。
辻が花のデザインも良くあってるね。

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