2012/12/22  (土) 

Xmasツリー型のランプ

前回のブログで、パウダーを使ってガラスを焼くという making 編を掲載しました。

その、スカイツリーをイメージしたXmasツリー型のランプをご紹介します。 これも、第32回 びどりを作品展 の出品作です。

  

 

「2012 Xmas」

高橋 園子

技法:フュージング

びどりを展 出品回数 31回 ・ ステンドグラス歴 32年

※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。

   
    

 【本人の感想】

今年2012年5月22日に開業した、東京都墨田区の「東京スカイツリー」は、自立式電波塔としては世界一の高さ(634メートル)として認定されました。

634メートルを覚えるのに、ムサシと覚えたのも印象的でした。 

 

その東京スカイツリーを記念して、「東京スカイツリー」のようなXmasツリーをイメージしたタワー型のランプを作りました。

 

ガラス一枚一枚に、ストライプ模様をガラスパウダーを使って、約760度で焼き付け、頂上には星を、外側にはガラスロッド(ガラス棒)をつけました。

 

 

この写真はランプの内側を撮ったものです。撮影したS田さん、ナイスアングルです!

ありがとうございます!

 

この電球は、麦球がたくさん付いた電球です。秋葉原電気街で探しあてました。

    

 

    

 

 

 

本人ホームページ

 


 

Merry Xmas! 本日のクリスマスパーティーの模様は後日、アップします。

楽しかったですね〜!

 


 

| コメント(2)

この記事へのコメント

 [無題]

パウダーでつけた模様も素敵ですが、
ガラスロッドを使ったのも、
また素敵ですね!!
ガラスロッドをどうやってつけたか、
すごい不思議です。

 ありがとうございます

みいちゃんさん、ありがとうございます。
制作者の高橋です。
スカイツリーのモダンな感じを出そうと、パウダーでストライプ模様にしてみました。
ガラスロッドにも電球の光が当たるように、ストライプのガラスとガラスの間に少し隙間をあけました。暗いところで見ると、これがすごく効果的でした。
ガラスロッドは、コパーテープを巻いて、半田付けしただけですよ〜。

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