2014/03/15  (土) 

ラフマニノフを聴いて

いま、ロシアのソチでパラリンピックが開催されていますねー。

皆さん、ご覧になっていますか? 日本人選手が大活躍ですよね。

私は、障害のある方々とスキーをすることもあるし、チェアスキーのトレーニングしているのをよく見るので、パラリンピックも熱心に応援しています。

         

さて、オリンピックの女子フィギュアスケートで浅田選手が、フリーでラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番を使って、感動的な演技をしたのは、記憶に新しいところです。

(ちなみに、オーケストラは、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団、ピアノは、ボリス・ベレゾフスキー)

          

今日は、「ラフマノニフを聴いて」 というタイトルの作品をご紹介しましょう! 制作した佐野さんは、ロシアに住んでいたこともある、ロシアにゆかりのあるかたです。 (第33回 びどりを作品展 出品作)       

             

                        

                        

 

                    

ラフマニノフを聴いて
                   

作家名: 佐野 広子   

 

 ※作品の写真の転載・転用、およびデザインの転用を固くお断りします。

               

              

 

                

              

              

壁への映り込みも素敵です。

              

              

              

佐野さんの、マトリョーシカなどのコレクションのブログはこちら:
http://ekaterina.blog.nu-face.jp/ekaterina11/home/

               


              


              

              

ちなみに、パラリンピックは、

パラレル(Parallel、平行) + オリンピック(Olympic)で、

「もう一つのオリンピック」 として解釈されています。

              

最初は、

パラプレジア(Paraplegia、脊髄損傷等による下半身麻痺者) + オリンピック(Olympic)

という、日本人が発案による造語だったそうです。

              


              

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この記事へのコメント

 ラフマニノフを聴いて

素敵にアップして頂いて有難うございました。 この作品はyoutubeで同曲を聴きながら見ていた画面に映った教会の窓に触発されて製作致しました。 

 影もきれい

同系色のガラスでシックなパネル。
ガラスのストライスが美しく床に映った影を眺め、ラフマニノフを聴きながらティータイムなんて、想像してもおしゃれですね。

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緑の桜