2015/06/02  (火) 

蜘蛛 焼きました

タイトルを見て、ビックリした方 多いのではないでしょうか?

工房では、

      

“くらげ焼けたの?”

      

“このあいだの魚は焼けたの?”

      

“服が焼きあがりましたよ〜”

      

“いま、手足を切っているところなの〜”

      

・・・ と、知らない人が聞いたら、警察に通報されそうな話です。

      

      

“焼く” とは、絵付けの焼成や、フュージングが出来たの?

という意味だし、

“切る” とは、ガラスをカット、

という意味なんですがね。

       

そんな会話が頻繁に飛び交っているのは、9月のステンドグラス展覧会に向けて、制作が始まっているからです。

       

       


       

ところで、“蜘蛛 焼きました” ですが、

昨年の出品作で、“蜘蛛” が作品の一部に出ていました。

       

この蜘蛛を、窯に入れて焼くと・・・

       

       

       

       

そして、これを、作品の一部に使って、ステンドグラスパネルにしました。

著作権の関係で、制作風景だけご紹介させていただきます。

       

    

(注: 一部、モザイクがかかっています。)

           

           

お孫さんが大好きな、ス●●●ーマンをステンドグラスパネルにしてプレゼントしたそうです。

           

わー! と、お孫さんの喜んだ声が聞こえてきそうですね。

           


           

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絵付けに便利なムニュムニュしたもの
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