クリフ・カースル博物館 レポート-2
前回のブログでは、「クリフ・カースル博物館 レポート」 のうち、
ロンドン → ヨーク駅 → ホテル
までレポートしました。(2016年6月 「イングランド ステンドグラス見学ツアー」 )
私の提示した予算で本当に大丈夫?
というくらい、ホントに素敵なクラシックスタイルのホテルで・・・
どの棟も2階建て、高くても3階までしかない造りです。
この写真はTさんが泊まった部屋の窓。
アイビーの葉が入ってきちゃう・・・
左の写真は部屋の窓から下を見降ろしたところ。
1階の右側が、Fさんが泊まった部屋の庭。
というように、
各部屋ごとに違う庭を楽しめるようになっているクラシックなホテルです。
景色もとてもいいです!
そして、おいしくておしゃれなディナー。
イギリスはご飯はおいしくない、って言ってたのは誰?
そんなわけでヨークの一泊目が終わり、
メルセデスの専用ミニバスで 、ウエストヨークシャーに向かいます。
(本当は、ヨーク大聖堂見学を先にしたのだけど・・・)
ウエストヨークシャーのキースリー(Keighley)まで来ました。
イングランドでは、電車でも、高速でも、
どこも景色はずっと平坦でしたが、
このあたりは、
少し起伏のある土地になってきました。
ヨークから車で90分くらいだったかな…
「クリフ・カースル博物館」に着きました。
※ 当初、筆者は、castleなので、キャッスルと表記&発音していましたが、
現地の人の発音は、カースルだったので、カースルと表記することにします。
「クリフ・カースル博物館」は、ヴィクトリア朝の大金持ち、ヘンリー・アイザックバターフィールドの屋敷を改築した博物館です。
お庭も広大です!
付近の取り壊された教会や個人から収集したいろいろなものが展示されています。
特に、ここのモリス・マーシャル・フォークナー商会のステンドグラスのコレクションが充実しています。
次回からの展示品のレポートをお楽しみに!
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「ワンダーらんど 2016」 で買ってきたガラスやランプベースなど
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期間は、2016年11月11日(金)〜22日(火)までです。
無くなりしだい終了となりますので、お早目においでください。