2016/11/12  (土) 

クリフ・カースル博物館 レポート-4

「クリフ・カースル博物館」 ステンドグラスのレポートを続けます。

             

階段をのぼって二階に行きましょう。

立派な木製の階段です。

            

            

この窓、一番上にラファエロの聖母子のデザインのステンドグラス。

その下の暖色系のステンドグラスは、おそらく中世のステンドグラス。

 下の2段は、ヴィクトリアン・ステンドグラス。

           

             

この窓だけで、時代によって、ガラス・デザイン・手法が異なることがよくわかります。

             

             

今回のツアーのテーマは、

「19Cにステンドグラスがどう変わっていったか」 です。

19Cの前半に、「ヴィクトリアン・ステンドグラス」 とくくられる時期がありますが、

このようなステンドグラスが、まさに「ヴィクトリアン・ステンドグラス」 です。

              

             

・・・なんてことを、高橋講師が解説している写真。

             

             

          

          

 

シルバーステインの使い方なんかの説明もしたかな。

          

             

2階から見た大きなシャンデリアと、ステンドグラスの大窓。

両側には絵画。

映画で見るようなお屋敷です。

             

             

この写真をとった後ろには、こんなステンドグラス・・・

             

上のパネルの右上のアダムとイヴのパネルをご覧ください。

ルネサンスの影響を強く受けているし

ウサギや鹿・・・ エマイユを多用してガラス絵のように描かれています。

この後、どんどん鉛線が邪魔ものあつかいされ、ガラス絵が流行っていきます。

             

このムーブメントが、17Cにかけて、ステンドグラスがすたれていく要因の一つとなってしまいました。

             

そのステンドグラスを救った19Cのステンドグラス。

さきほどの「ヴィクトリアン・ステンドグラス」。

そして、そのあと、ウィリアム・モリスの影響を強く受けていきます。

          

         

次回は、いよいよ、このギャラリーのレポートです。

         

           


             

             

これまでのクリフ・カースル博物館のレポート

(2016年6月 「イングランド ステンドグラス見学ツアー」 )

            

2016.11.10 クリフ・カースル博物館 レポート-3

2016.11.09 クリフ・カースル博物館 レポート-2

2016.11.07 クリフ・カースル博物館 レポート-1

         

           


            

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期間は、2016年11月22日(火)までです。

無くなりしだい終了となりますので、お早目においでください。

            


             



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